5月に入ってもたくさんのご依頼本当にありがとうございます。

これまでも何度か、偏った樹種にご依頼が集まることがありました。それが杉だったりモンキーポットだったりブラックウォルナットだったり。

今回は、欅(ケヤキ)きました！　お急ぎとの事でしたのですでに着手している物も含めてご紹介しますね。

先ずは埼玉県越谷市のお客様の、建設会社事務所諸々のテーブルのご依頼

ケヤキ一枚板のテーブル、会議室と休憩室に一枚づつ、ほとんど無地無欠点の良材をご利用頂きました。

二枚磨きを終えて塗装作業中、乾燥中の一枚ですね。広い場所が一気に埋まります。

それとメインの大きなケヤキ一枚板会議テーブルも製作に入ります。塗装の乾燥スペースの様子を探りながらじゃないと置く所が無くなって大変。

先ずはこれのカットから磨きに入って、塗装作業に移る時には今ある板は全て終わっていないとな。

トラックの荷台がこれ一枚で埋まる3ｍ×1ｍの巨大なケヤキ一枚板、片側4～5名椅子を並べて使用されます。

真ん中にアクリルを立てるのでこの位の広さが必要だそうで拘りの大きさです。ケヤキは重いので重作業が続きます。

そして先週末に決まったご依頼もケヤキ、埼玉県川口市のお客様よりご依頼いただいたこちら

2ｍ×800～1000まである大きな一枚板。腰のくびれたカッコイイ一枚ですね。こちらは10月お届けなのでそれまで当店でお取り置きしておきます。ありがとうございます!

それと週末にお届けしてきた愛知県のお客様もケヤキ一枚板でした。こちらは後日ご紹介するとして、ケヤキが人気です！オレンジ色の温かみのある色味や使いやすい表面強度

昔から建築や家具や様々な道具で親しまれてきた欅の木。いいものは良い！ケヤキ一枚板おススメです。

そしてケヤキ以外にもご依頼品加工中

こちらは杉一枚板、さいたま市見沼区のお客様よりご依頼頂きました。まだ一層目の塗装作業中、お時間いただきます。

次に埼玉県越谷市のお客様の

栗の木一枚板、衝立(ついたて)として、立てて目隠しの板として使用されます。

やたらと光っていますが、仕上げ塗装を行えば艶は引いて自然な仕上がり。榎本銘木店は自然に自然に仕上げますよ。

最後に、またまた埼玉県越谷市からご来店下さったお客様ですね。こちら

スラッとしたモンキーポット一枚板テーブル天板です。しっかりとした幅があって使いやすそう。いいものお届けします。

皆様たくさんのご依頼本当にありがとうございます。感謝！