【木の一枚板用加工機械ご紹介】専用機械を駆使して綺麗で正確なものづくりを行っています

前回ご紹介してから少し間が空いたので、当店の工房で運用している一枚板専用の大型機械をご紹介します。

先ずは2017年に導入した、一枚板の平面出しを行い厚みの調整にも大切な役割を果たす、バーチカルプレーナー機械をご紹介

機械の刃

このブレードが回転しながら板を削っていきます。乾燥途中で木が湾曲するので、この刃が平行にスライドしながら板の平面を出していくのです。この作業により完全に真っ平らな天面が出ます。

バーチカルプレーナー機械

乾燥期間約2年の間にホコリなどで木目が見えづらくなった板ですが、このバーチカルプレーナーで数ミリ削ると綺麗な木目が姿を現します。この一枚板も動きがあって素晴らしい木目が出てきました。

幅広い板を削る機械

レールの上を大きな門が移動してどんどん削っていきます。この一枚板のサイズは3m×90㎝。この様な大きな幅の広い板を削る機械はなかなか無いので、同業種の方々からも外注作業を承っています。

稼働中の様子を撮影した動画をこちらのリンクでご覧ください ※音量注意 https://www.youtube.com/watch?v=4924HAZ3NCA

一般の方からのお持ち込み板の作業も喜んで。何しろ特殊なお仕事なので機械も特殊。関東圏内にも数台しかない機械ですので広い地域よりご来店頂ければ嬉しいです。

厚みはコンマ1桁までの調整がききます。とは言えこの大きさの板の加工ですので湿度や温度で直ぐに木が膨らんだり縮んだりします。1ミリ単位のご指定が現実的ですね。

先ずは削りの作業機械のご紹介でした。

2022年に導入した、削った一枚板にサンドペーパーで磨きをかける機械がこちらのワイドベルトサンダー機械

ワイドベルトサンダー機械

こちら導入時の様子をご紹介した記事があります。 https://wp.me/p99Ay1-1P8

幅1.3mの板が飲み込める大型機械、この板が90㎝ですが余裕で進めます。この機械の中でサンドペーパーが回っていて、この一枚板を通します。こちらから入って・・・

ワイドベルトサンダー

こちらから排出されます。そして自動で元の位置まで戻って行って、、綺麗になるまで何度も往復する訳です。片面づつ、ひっくり返してまた通せば両面ツルツルで完全平面のテーブルやカウンターが完成です。

この機械でもコンマ1ミリまで設定可能。研磨まで含めて設定ができるので、これまでより精密な製作がスピーディーに行えるようになりました。当店職人の負担も減るので効率アップですね。

当店の代表的な大型機械をご紹介しました。当店でお買い上げいただいた一枚板のテーブル製作だけではなく、木をお持ちの皆様からの、お持ち込みの一枚板の加工作業も承っていますのでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせメールから板のサイズとヒビの具合、打ち合わせが進みましたら写真などをお送りいただいてお見積りをしています。ぜひぜひご利用くださいませ。

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