【一枚板テーブルリメイク】桜満開春爛漫!着手中の一枚板のリメイク作業とその他をご紹介

いつも木の話題ばかりだと何かなと感じまして、本日はちょっと榎本銘木店の”木”以外の話題も少し。

ほんの僅か過ぎてしまった感もありますが、サクラ満開の季節!業界の集まりがあったので、春日部市から港区のこの辺まで行ってきたんです。

駅から会場のお店まで綺麗なサクラの咲くこの風景を眺めながら、暖かな陽気の中トコトコと歩きながら束の間のお花見が楽しめました。もちろん帰りがけも素敵な景色に出会うべく、ちょっと違う道を選んでこちら

近くの公園を抜けてお寺の境内の桜も拝見させて頂いて。ずいぶんと外国人観光客が戻って来たんだなぁと春日部市内にいては気づかない変化を感じながら帰路についたのでした。結局、桜の”木”のお話なので”木”の話題から大きく外れることなくいつもの話題に移る事になりましたが(笑)

現在、製作に着手している木の一枚板テーブルリメイク作業をご紹介しますね。

先ずは、埼玉県川口市のお客様よりお預かりしている、一枚板テーブル天面のリメイク作業が進んでいます。お預かりした時には天面にひび割れが走り、分厚く塗られた塗料が剥がれて見栄えの悪い状況だったもの。

この状態から天面全体に当店のバーチカルプレーナー機械で、塗料や凹みを数ミリ削って全体を綺麗にします。そこから大小のひび割れを埋めて、磨いて磨いて再塗装という工程を経ていきます。

丸い一枚板テーブル

木の瘤

真ん中に大きなひび割れがあったので、そちらに目が行きがちですが、↑ご覧の通り放射線状にたくさんのひび割れが入っています。この様に輪のような木目の木はひび割れが入りやすく且つ湾曲しやすいので注意が必要です。特に画像のように塗装を剥がしてしまうとヒビ割れが急速に進むので、修理のこの時も丸一日掛かりっきりで一気にヒビワレの埋め作業と磨き作業を進めました。作業中にもヒビが増えていくんです…オソロシヤ

この様な作業は沢山の経験と木への知識が無いと、直すつもりがかえって一枚板を痛める結果となってしまいます。榎本銘木店の40年の豊富な知識と経験で素晴らしいものへと変身させます!

一枚板リメイク

そして再塗装後の様子がこちら。三層塗装していく中の最初の一層目を終えたの様子です。塗装の細かな傷で白ボケたり経年変化で変色して何となくボヤケていた表面の色がシャキッと鮮やかになりました。凄まじい表面の杢と木目の表情が浮き上がってきました。素晴らしい一枚板ですね。最初の状態からでは想像もできません。これはお客様にとても喜んで頂けそうな予感。楽しみです。

ちなみに、東京都港区のお客様よりご依頼頂いてる、こちらはお持ち込み頂いた輪切りの一枚板。ちょうど現在製作中の板で割れの入り方が見本のような板ですのでご紹介します

杉一枚板輪切り

一か所で大きく口を開けるように割れています。通常輪切りはこの様に大きく割れます。この板は一か所で割れたのでまだ良い方。何か所からも割れが入る板だってあります。

今回のこちらは綺麗にこの状態で落ち着いているので、ソファーテーブルとして低い脚を付けて使用されます。新築の住宅に使用された丸太の端切れだそうで、思い出のある木との事ですので丁寧にしっかりと進めていきます。

皆様ご依頼本当にありがとうございます。感謝!

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