クラロウォルナット加工の進捗です

埼玉県草加市のお客さまよりご依頼いただいている

当店自慢の一枚板だったこちらの

クラロウォルナット一枚板塗装前

クラロウォルナット一枚板。幅1m10㎝ある巨大なもの。

特に自慢の箇所が、この木目の変わり目が出ている所。

実は、アメリカウォルナットとヨーロッパウォルナットの接ぎ木の境い目。

こんなにはっきり出ているものは、まずなかなか見ません。

 

そしてこの一枚板を磨き終えて、

確認の為に濡らして見てみると

クラロウォルナット一枚板加工中

吸い込まれるような深い色味が浮き出てきました。

 

 

そしてこの木目

クラロウォルナット板加工中

木目が大暴れ。なんとも美しい流れのある杢目が浮き立ちました。

 

磨いていて楽しい、芸術的な一枚板完成間近。

気合入れていいものお届けします!

関連記事

  1. ブラックウォルナット一枚板棚板
  2. 一枚板二枚接ぎカウンター
  3. ブラックウォルナット天板
  4. 店舗カウンター
  5. 一枚板の平面出し工程
  6. 真っ赤な木
最近の記事 おすすめ記事
  1. ブラックウォルナットベンチ製作
  2. 一枚板収納棚製作
  3. 木の一枚板テーブル
  4. 木の丸太を製品へ加工
  1. 緑青色仕上げ
  2. テーブル用一枚板の山
  3. 木製擬宝珠 製作
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。