10月のご依頼品の加工進捗ご紹介します

10月に入りましたが、まだまだ30度近い暑さが続きますね。 熱い夏はまだ終わっていない!お仕事も変わらず頑張ります。

現在加工作業中の一枚板、ご紹介しますね。 先ずは群馬県邑楽郡のお客様よりご依頼頂いているこちら
ケヤキ無垢赤身テーブル
ケヤキの赤身だけで製作した、二枚接ぎ無垢テーブル天板。 色合いピッタリの板で製作できました。これ、以前ご紹介しましたが大型の板程色合わせが難しいものなので、いいものお届けできそうでよかった。

もう少しお時間いただきます。

次に、栃木県栃木市のお客様よりご依頼頂いている、大変な希少価値のある
クラロウォルナット一枚板
クラロウォルナット無垢一枚板。長さ2mの中にアメリカンウォルナットとフレンチウォルナットのつなぎ目が見える事でさらに希少さが増す逸品です。形も最高ですね。

こちら同じ丸太で二枚あるので二枚ともローテーブルとしてご依頼頂いています。塗装も終えて脚の製作と取り付け待ちです。一つづつ終わらせていきます。

次も同じお客様よりご依頼頂いているダイニングテーブルとして製作しているこちらの。
ブラックウォルナット一枚板テーブル天板
全面に細かな揺らぎのある綺麗なブラックウォルナット一枚板。全体の磨きが終わり明日から塗装工程に入ります。納品日までお時間ありますのでゆっくり進めますね。

次に東京都世田谷区のお客様より支給材でご依頼頂いている、こちら
一枚板天板
動きのある綺麗な形ですね。全体を削りなおして再塗装。凸凹だった表面もスッキリ新品になりました。喜んで頂けるといいな。

次にこちらも支給材の削り直しのご依頼
杉一枚板天板
こちらも表面穏やかに。テカリの出ていた表面も当店の再塗装でマットで自然な風合いに。こちらもいいものできました。

最後は当店在庫の一枚板を気に入って頂いてご依頼頂いたこちら
桧一枚板カウンター
桧の木の一枚板カウンターとしてご利用頂くヒノキ材。袋状の三方壁にピタリ納めるためのピタリサイズでご依頼頂いたので1680ミリピッタリで仕上げたもの。

一回目の塗装に入りました。塗料の厚みも影響出ちゃうのかな。明日再度計ってみよう。綺麗に納まるといいな。

皆様ご依頼ありがとうございます。おかげさまで毎日充実して押しとご取り組ませて頂いています。感謝!

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